九州脊梁山脈トレイルランin山都町
感染症対策・誓約事項について
ご参加の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止にあたり安心・安全な環境作りのため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
*必ずお読みください。
九州脊梁山脈トレイルラン 感染症対策ガイドライン
（感染防止のための大会運営方針）
1．開催条件
開催地である熊本県および山都町において、緊急事態宣言またはイベント自粛・外出自粛、
またはこれに類する要請が発せられていないこと。もしくは、開催当日までに解除になる見込みが明らかであること。
2.大会前の注意事項
○選手、スタッフ、関係者の方とそのご家族は、日常的に感染対策に気を遣ってください。
○大会開催の10日前（2022年９月14日）から検温・体調チェックを実施し、記録したものを大会へ提出してください。（別途ご案内します）
また、期間中以下に当てはまる方は必ずご自身で医療機関を受診し、大会参加を希望される場合は大会受付2日前（9月22日）までに陰性証明書等を取得してください。
・平熱を超える発熱（37.5℃以上）
・体調不良（例：咳・咽頭痛などの風邪の症状、だるさ（倦怠感）、息苦しさ（呼吸困難）嗅覚や味覚の異常、体が重く感じる、疲れやすい等）
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方と濃厚接触がある場合
3.大会出走禁止、参加禁止の判断基準
次の症状や該当箇所がある方は出走・参加を禁止といたします。
○新型コロナウイルスに感染された方、または感染の疑いがある方と濃厚接触がある場合
○大会当日時点で、居住地に緊急事態宣言等が発出されており居住地以外への往来自粛が出ている場合
○2022年9月10日から大会当日までの間で、日本政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国や地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
○2022年9月17日から大会当日までの間に新型コロナウイルスの感染を疑う症状がみられる場合
（37.5度以上の発熱、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ、味覚・嗅覚の異常、いつもより咳や痰・胸 部不快感がある）
○基礎疾患があり、当日の体調に不安のある方
4.当日の対応
①受付時
・大会10日前の検温・体調チェック表を提出ください。
・受付前に消毒液を設置し、手指の消毒・検温を行う。３７．５℃未満の方が参加可能となります。
・３７．５℃未満の方に検温済み証を配布します。検温済み証を確認後、出走受付を行いゼッケンを渡します。
・検温に使用する体温計は非接触タイプのものを使用します。
・受付には透明ビニールカーテンを設置又はスタッフはフェイスシールドを着用します。
・参加者が距離をあけて並べるよう地面に目印を設置します。
・水の森交流館・清流館2階を待機スペース・更衣室とします。
②エイドステーション
・各エイドステーションには消毒液を設置し、手指を消毒した選手のみ利用することができます。
・エイドステーションにはビニールカーテンを設置又はスタッフはフェイスシールドを着用します。
・食べ物は個包装、または一人分を取り分けたものを基本とします。
・応援者の立ち入り及び私的サポート（飲食物の提供等）は禁止します。
③ゴール後
・ゴール後のドリンクを渡すスタッフは、マスク・手袋を着用します。
・完走証テントには透明ビニールカーテンを設置又は渡すスタッフはフェイスシールドを着用します。
・ゴール後休憩する選手は、マスク等を着用して下さい。
・可能な範囲で周囲の人との距離をあけてください。
④救護
・救護担当者が処置をする際は、その前後に必ず手を洗うか消毒を行います。
・コース上での救助をできる限り避けるため、各エイドステーションでは特に早めのリタイアを促します。
・リタイア選手回収車両乗車時は、必ずマスクを着用し手指の消毒を行ってください。座席に間隔を空け、十分に換気をした状態で走行します。
⑤スタッフ
・大会10日前の検温・体調チェック表を提出して頂きます。
・スタッフは常時マスク等を着用します。マスクは各自で持参してください。（山岳スタッフはこの限りではない。）
・活動の前後は必ず手を洗うか、消毒を行ってください。
・エイドステーション等、飲食提供にあたるスタッフは、ビニール手袋を着用します。終了後は速やかに廃棄してください。
・大会会場、各エイドステーションには予備の使い捨てマスクを準備します。ただし止むを得ない場合を除き、参加者およびスタッフへの提供は行いません。
⑥一般応援
・送迎など特に必要な場合を除き、大会会場（清流館・水の森交流館）および各エイドステーションには立ち入らない。
・コース上での応援は禁止しませんが、感染防止対策のご協力をお願い致します。
・体調不良等不適当な事項がある場合には来場を控えてください。
・路上駐車など地域の迷惑になる行為は禁止します。
5.免責事項
大会主催は本大会に関わる全ての人の新型コロナウイルス感染に対する一切の責任を負いません。